最初の動画投稿を振り返る
こんにちは、めざ です。
ゲーム(主にスマブラSP)のネタ寄り動画を作ってツイッターに投稿することが趣味の人間です。ツイッターでは「めざ@スマブラ劇場」という名前で活動しています。
こちらのブログではスマブラ動画をはじめとする、かつての作品にスポットを当てたあとがたりをしています。
今回の記事では私のスマブラ劇場初の投稿動画を振り返って、思い出を綴っていきます。
最初の動画
#スマブラSP
— めざ@スマブラ劇場 (@himada1636) 2019年4月20日
びしびし pic.twitter.com/qKXkiXJDtv
↑こちらその動画ツイートになります。
正確にいうと初めてキャプチャーボードを使って撮った動画です。キャプチャーボードというのは、簡単に言うとゲーム等の画面映像をPCに取り込むための機器です。この時はほとんどテストプレイのような感覚で撮りました。当時はアカウント名が異なっており、この少し後に「めざ@スマブラ劇場」に変えました。このやり方で動画を撮ることが本当に面白くなって自分のツイッターをスマブラ動画専用アカウントにしました。
さて、動画の内容に触れていきましょう。11秒程度のシンプルなものです。
「しずえさんがファルコのブラスターをジャスガしながら距離を詰めていく」
これが初作品となりました。
しずえさんを起用したのは見た目とやっていることのギャップがすごいからです。かわいらしいキャラなら他にもいるのですが、スマブラキャラとしての馴染みが薄い新規キャラしずえさんを敢えて選んだ訳です。あと下スマの発生が早い。
ファルコのNBは連射コントローラを使っています。後の作品にも共通していることですが、複数のキャラを同時に動かすときも1人でやらなければいけません。何故かと言うと・・・ そんなとき連射コントローラが非常に便利です。特定の行動を続けるだけなら設定して置いておくだけで良いのです。
今作はジャストシールドする瞬間に専用のモーションがあります。さらに画面下のキャラアイコンの目が光る!この動画を撮るまでちゃんと知りませんでした。
今見返せばトレーニングモードでやっていること、BGMを切っていないことが気になります。今の自分なら短い動画にBGMはつけないでしょう。%表示も相まって作業感がでています。まあストーリー性の無いこの動画ならあまり違和感は無いように思えます。先ほども記述した通りこの動画は実質試し撮りであり、当時スマブラ動画を作る際の知識や経験もありませんでした。このように映像作品として見ると準備不足な気がします。そのときはただゲーム画面をキャプチャし、インターネットに投稿することだけを考えていました。しかし・・・
(素手の秘書が光線銃を弾く姿がなんとも・・・)
アップしてみると意外にも人気が高く、「いいね」の数が2、3日で2000を超え、更に数日後には5000となりました。スマブラSPが発売されて数か月が経っていましたがこういったネタ寄りの動画が珍しかったのでしょう。(今も少ないけど)人気が出たのは動画のクオリティよりもそういったことが要因だと考えています。
コメントも沢山いただきました。
・こわい
・かっこいい
・つよい
・こわい
人気もそうなのですが更に意外だったのが外国の方のコメントが半数以上を占めていたことです。なんでだ 動画に言葉は出てこないしスマブラは世界中でプレイされているので決して不思議なことでは・・・ない・・・のかな・・・?
今作のジャスガかっこいいですよね。前述のモーションや効果音が多くの人の高い評価を得ています。(Xのジャスガもイイ)対戦でも決めると爽快です。この動画はそんな今作のジャスガのカッコよさをコンセプトとして作りました。撮影よりもアップ後の反応の方が印象が強いですが、スマブラ劇場の原点として思い出に残る作品です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。