めざの舞台裏

スマブラ劇場の制作背景覗いていきませんか?

ようこそ舞台裏へ

 

 こんにちは、めざ です。

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 ゲーム(主にスマブラSP)のネタ寄り動画を作ってツイッターに投稿することが趣味の人間です。ツイッターでは「めざ@スマブラ劇場」という名前で活動しています。

twitter.com

 なのでこの記事を読んでくださっている方はツイッターで私を知ったというケースが多いと思います。

 このブログでは思い入れのある作品の制作背景について書き綴っていこうと思います。具体的には

・作るきっかけ

・下準備

・キャラの操作

・こだわりのシーン

・撮影が難航した箇所

・意外な発見

・感想          等

 一言で表すと「スマブラ劇場はこうして作られた」といった感じです。私のツイッター「めざ@スマブラ劇場」を知っていること前提のブログとなりますのでご了承ください。

 他にスマブラSPにおける自分流撮影テクニックや、お買い物レビューなども投稿していく予定です。

 上記で挙げたお題は次回以降として今回は最初の記事なので、私がこの活動を始めた経緯についてお話します。興味ないね

 

創作好き

 小さいころからゲームの小ネタ、裏技、バグ探しに夢中でした。マリオ64DSでは貫通できる壁を探したり、スマブラXでは訳分らんステージを作ったりとゲーム本来の目的とは異なる遊び方をしていたわけです。まあ、こういった遊び方を昔していたという人もいるでしょう。決して珍しいこともありません。多分

 とにかくそういった面白そうなコンテンツを考えることにのめり込んでいました。

 ただ創作好きといっても技術は無く、プレイして終わりだったり頭の中で完結したり、アウトプットが無く形として残さないことがほとんどでした。誰かから評価を得るためにはそれを相手に届けるための手段や媒体が必要なのです。

 

今日もスマブラで遊ぼう

 スマブラをメインに遊んでいる理由は特別なものでも何でもありません。

兄弟がプレイしていたから

物心ついた頃から手元にあったから

気が付いたら自分もやっていた

 自分にとってはあって当たり前、とりあえず今日も電源つけるといった感じです。

 3DS版からより一層やり込むようになったかな。

映像に触れる

 学生の時、映像を作る部活に所属していました。入部理由は「活動内容がなんとなく面白そうだったから」・・・これだけです。当時は映像に関する技術なんて何一つ持ち合わせていませんでした。そこで活動していくうちに映像制作のいろはを覚えていったわけです。今思えばこの部活を面白そうと感じたのも創作好きからきていたのでしょうか。

見る専から発信へ

 現代では動画投稿者等ネット活動をする人も急増しています。ただネットを使うことはあっても画像や動画を投稿したことはない人も多いと思います。私もそうでした。

 小ネタ探しを続け、動画編集の基本を覚えた私はふと、「自分も発信する側になりたい」と思うようになりました。そして動画を投稿するにあたって自分に足りないものを調べ、用意していきました。キャプチャーボードや編集ソフトなど・・・

 なんとかアウトプットする手段を手に入れました。このころはもうスマブラSPが発売されていました。

発見、喜び

 初めてキャプチャーボードを使ってゲームの映像を取り込めたときはホントに感動しました。控えめに言って情報弱者な私にとって革命だったのです。「やってみたかったことができるようになる」そんな感覚です。

 そのまま短い動画を撮ってツイッターに投稿。初めてにしてはなかなか評判でした。特別動画のクオリティが高いわけではなく、ただこういったネタ動画が珍しかったのでしょう。当時はコンボや良プレイ、珍プレイがほとんどでしたし。アップした後に反応が貰えるのが嬉しく、それを続けて今に至る訳です。

 創作×スマブラ×映像=スマブラ劇場

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 そう考えるとスマブラ劇場って自分の生き方そのものな気がする・・・

これもまたスマブラの楽しみ方

 大乱闘スマッシュブラザーズといばどんなゲーム?

・友達同士で集まって吹っ飛ばし合うパーティーゲーム

・1対1アイテム無しでストックを奪い合う真剣勝負

今はこれらのイメージが強いですね。

時代とともに後者の方がメジャーになりつつあるように思えます。(個人的に)

 シリーズを重ねるごとにボリュームアップが凄まじいスマブラ

 

たくさんのキャラ、ステージ、アイテム・・・

ピチューとリドリーが夢の泉で殴り合う、そんなゲーム他にない。

 

歩いたり、跳んだり、しゃがんだり、個性的な技を繰り出したり・・・

仕草も豊富

 

格闘ゲームと違って常に戦闘姿勢というわけじゃない

かっこいいシーンも、ほのぼのシーンも

 

FPSオープンワールドと違ってプレイヤーも観戦者も視点は一つ

コントローラを繋げるだけで画面を分割することもなく8人分まで操作できる。

 

 とにかく自由度が高い。これを活かしてストーリー仕立てにして映像作品を創る。さらにSPには動画をつくる機能まである。やるしかない。こんな遊び方してる人はほとんどいないでしょう。だからこそ新鮮味があったり、ときに目立ったり。

 

何処かの誰かの暇つぶし

 こんなことばっかりやってるめざです。今後もツイッター、ブログ共々よろしくお願いします。

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